WORKS
導入事例
KING OF TIMEは、「できたらいいな」が叶うシステム!
営業担当者の手厚いサポートで、規定に合わせた設定変更も安心して対応できています。
導入前の課題 :以前の勤怠管理システムでは、法令に対応した勤怠のチェックがしにくかった
導入のポイント:No.1の導入実績と、代理店であるiビジネスパートナーズ独自のサポート体制
――― 勤怠管理システムを導入する際に、重要視していたポイントは ありますか?
弊社の場合、もともとシステムを使っていましたが、働き方改革の流れで勤怠システムの見直しを行うこととしました。
普段から展示会などで最新情報を得たり、複数社話を聞いた中でも導入実績No.1の勤怠管理システム「KING OF TIME」を選びました。
また、導入実績だけでなく、代理店だったiビジネスパートナーズ(以下、iBP)を紹介頂き、営業担当者と会話したときに、
”やりたいことを理解してもらえる”感じがありました。サポートしてくれる担当が、知見もあって話がしやすいことは重要だと思います。
――― はじめに、御社について教えてください。
当社は創業約30年、キャッシュレス決済システム「CARD CREW PLUS」の設計・開発から運用までを
全て自社で行っている会社です。店舗と決済事業者を中継する決済に欠かせないこのシステムは、
キャッシュレス化の進展とともにニーズが高まっています。
2020年12月より、勤怠管理システム「KING OF TIME」をご利用いただいている株式会社ジィ・シィ企画様。
今回は、同社総務人事部の岩谷様、猪狩様、寺田様、肥後様に導入の背景や効果など、幅広くお話を伺いました。
――― 勤怠管理システム「KING OF TIME」を導入いただいた時のことを教えてください。
設定は約2か月ほどかかりました。そこから稼働して、落ち着くまではiBPの営業担当者に電話でサポートしてもらいました。
社員説明会に同席してもらったり、マニュアルもデータで頂けたのがありがたかったです。
勤怠管理システムの切り替えは初めての経験だったので、システム設定について、聞きたいときに聞くことができてすぐに返事をもらえたので、
「わからないところはiBPの営業担当者に聞く」という流れができていたように思います。サポートしていただき本当に助かりました。
――― 勤怠管理システムの設定で、印象に残っていることはありますか?
勤怠管理システム「KING OF TIME」の設定で特に印象に残っているのは、給与計算に必要なデータの
集計設定です。「KING OF TIME」の各項目の集計ロジックがなかなか理解できず、どの項目を使えば
目的の集計ができるのかを理解するのが非常に難しかったです。
自分の頭の中で描いている集計イメージと、実際のシステムの設定を一致させるまでに、何度も試行
錯誤を重ねました。特に、1か月単位の変形労働時間制や夜勤シフト制、パートタイマーの休憩時間、
有給休暇の設定など、就業形態が多様であるため、それぞれに応じた細かな設定に時間を要しました。
また、法令対応などで規定を変更した際には、現在の設定が正しいかどうか不安になることもあり、
そんな時はいつもiBPの営業担当者に相談しています。先日も法令に合わせた給与計算のための勤務
時間集計ができているのかを確認していた際に、週や月単位での残業時間が「KING OF TIME」の中で
――― システム変更に伴う現場への浸透は、スムーズに進みましたか?
前のシステムはICカード打刻でしたが、打刻専用のパソコンを各拠点に置き、
そのパソコンの不具合や設定変更などの対応を人事部門で行うことが負担になっておりました。
そもそも社員はパソコンを使って業務をするわけですし、「KING OF TIME」の導入に合わせて
各自のパソコンで打刻をするMyレコーダー打刻に切り替えました。
慣れるまではやや違和感もありましたが、そこまで大きな混乱もなく運用できています。
また、エラーや確認する必要がある勤怠項目箇所がアラート設定により色が変わることで、
システムを使う従業員にとっても視認しやすくなりました。
どのように計算されているのかわからなかった時、iBPの営業担当者は弊社にお越し下さり、一緒になって分析を行ってくれました。
さらに、システム内での計算で表に出てこない不明な点については、iBPの営業担当者からメーカーに仕様確認をしてくれました。
実現可能な方法を丁寧に教えていただき、解決に導いてもらえました。本当に感謝しています。
――― iBPの強みである”サポート体制”を存分に活用いただき、嬉しいです。
「KING OF TIME」の導入・運用にあたっては、難しいと感じる場面もありましたが、
その都度iBPの営業担当者に相談しながら一つひとつ解決していきました。
勤怠管理は制度や運用の違いによって複雑になりがちですが、そうした中でも、
弊社の要望をお伝えした際、iBPの営業担当者は電話や対面で丁寧に対応してくださり、
納得できるまでしっかりと話し合うことができました。「こうしたい」という私たちの思いに
常に寄り添いながら、一緒に考えてくださる姿勢に支えられ、まさに二人三脚でシステムを
作り上げることができたと感じています。本当にありがとうございました。
――― もっとこんなことができたらいいのに、と 思うことはありますか?
誤った勤怠があった場合に、管理者が締められないようになったり、そもそも誤った申請ができないように制御できるとさらに良いなと思います。
iBPの営業担当者も、「要望があれば遠慮なく言って欲しい。」、「利用者からの声はメーカーに要望していく。」とおっしゃって下さっています。
「KING OF TIME」には、これからもユーザーの声を集め、一緒に成長してくれるシステムであってほしいです。
――― どんな企業・どんな方に「KING OF TIME」をおすすめしたいですか?
多くの方が利用している勤怠システムなので、利用者の多くの声が集まり、
成長していく勤怠管理システムだと思っています。
他の勤怠管理システムを使っている企業や、ExcelやAccessで勤怠管理をしている企業にも
iBPによる「KING OF TIME」の導入をお勧めしたいです。
――― 最後になりますが、導入して「これはよかった!」と思う点を教えてください。
これから「KING OF TIME」の導入を検討されている方には、システムそのものはもちろんですが、
代理店として「iビジネスパートナーズ」をお勧めしたいです。
iBPでは、営業担当者から手厚いサポートを受けられますし、何より直接お話しできる環境が
整っている点が非常に魅力的です。最近では「オンライン対応のみ」「30分限定」など、
専門的な話ができる担当者とつながるまでに時間がかかったり、つながった後もスムーズに
進まないケースが少なくありません。設定についてしっかりと話ができるかどうか?
忙しい中でどれだけ柔軟にコンタクトが取れるか?は導入を成功させるうえでとても重要なポイントです。
実際に、顔を合わせて設定の相談ができたことで、iBPを選んで本当に良かったと感じています。
iBPには、今後も代理店としての強みを活かし、バックオフィス業務のサポートをさらに広げていっていただけることを期待しています。
一般的な代理店では販売のみを担当する営業の方もいらっしゃいますが、iBPの営業担当者は「KING OF TIMEのスタッフですか?」と思うほど
知識が豊富で、非常に頼りになります。安心感が違います。
貴重なお話をいただき、ありがとうございました!
iBPの強みである「サポート力」を評価していただき、改めて感謝申し上げます。
一緒にシステムを作り上げることができたのは、ジィ・シィ企画の皆様が積極的に関わってくださるからこそです。
これからも御社に寄り添ったご支援ができればと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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